寸座からジョナサン

不幸な三ケ日青年の家の事故から今日で丁度１週間
まず最初に不幸にも亡くなられた女子中学生の方のご冥福を心からお祈りします。

事故の原因は今後調査されて行くと思いますので、ここでは発言を控えさせていただきます。
しかし三ケ日青年の家とは関わりの深い私は本当に今回の事故は心が痛みます。
私たちマリン業界も浜名湖全体の安全対策、レスキュー体制の確立に改めて話し合いがもたれる予定です。

このような事故が二度と起きないように私たちは一生懸命考え、
同じ海でスポーツをする者として、青年の家に協力出来ることは全て行いたいと思います。
そうすることが事故にあった豊橋市の中学生たちに少しでも報いる方法ではないでしょうか。

私の息子も小学生の頃やはりカッター訓練でお世話になりました。
青年の家はそのような研修活動のほかに、静岡県セーリング連盟の活動拠点としても使わせて頂いています。
毎年のようにヨットの全日本選手権開催、世界選手権の開催も何度か行われています。

いつかまた青年の家に子供たちの笑顔が戻ることを願い、力不足ですが私も精一杯考え協力していきたいと思います。